(2026年10月25日、カザフスタン・アスタナ / 取材=布施鋼治)
■男子グレコローマン60kg級優勝・五味虹登(群馬ヤクルト販売=初出場の世界選手権で決勝へ進み、逆転フォール勝ち)「前半ちょっと慌てたけど(1-7と大量リードを許す)、練習はしてきているので、相手がばててきて、そこで逆転することができました。最後は一本背負いです。決勝は、最初は狙いすぎてうまくいかなかったけど、頭を落としたり崩していく中で、相手がバランスを保てなくなったところで、かかってよかったです。
(シニアの世界選手権初出場初優勝について)シニアで一番(レベルが)高い大会で優勝できたことはうれしいけど、日本には強い人がまだまだいるので、おごらないで、しっかり練習していきたい。(初戦から決勝まで一番印象に残っている試合は?)やっぱり決勝戦ですね。『あと2点とられたら負け』という場面で、しっかり相手のバランスを見て投げを狙えたのでよかったと思います。(第1ピリオドの大量失点について)ちょっとやってしまったな、という感じでした。でも、第2ピリオドで切り替えていけたかなと思います」