2026.10.21NEW

【2026年世界選手権・展望(30)】男子フリースタイル57kg級・日本代表選手(小川大和)/見どころ

(2026年10月24日~11月1日、カザフスタン・アスタナ)

《日本選手団 / 大会スケジュール / 歴代優勝選手と日本選手成績》


男子フリースタイル57kg級代表・小川大和(おがわ・やまと)

《国際大会成績》 《UWWデータベース》 
《レスリング・スピリッツ・データベース》=会員登録 → クリック

【生年月日(年齢)/出身地】2006年9月2日(20歳)/長崎県
【出身クラブ/出身校】長崎・南島原クラブ出身。長崎・島原高卒
【所属】日体大
【過去のオリンピック・世界選手権成績】なし

【略歴】中学時代に全国王者はなかったものの、2023年にU17世界選手権と東アジア・ユース大会で優勝して国際舞台で飛躍。翌2024年にインターハイと全国高校生グレコローマン選手権を制した。

 日体大へ進み、2025年全日本学生選手権3位、国民スポーツ大会2位などを経て、全日本選手権で優勝。2026年は全日本選抜選手権で不覚を喫したが、プレーオフで勝って世界選手権の代表権を獲得した。U20世界選手権3位、アジア大会5位を経て世界へ挑戦する。


男子フリースタイル57kg級・展望(10月31~11月1日)

▲アジア選手権V逸の雪辱なるか、昨年の世界王者ハン・チョンソン(北朝鮮)

※最終エントリーで選手が交代する場合があります

 昨年優勝のハン・チョンソン(北朝鮮)がエントリー。今年はランキング大会第3戦(モンゴル)とアジア大会で、ともに決勝で敗れている。アジア大会で優勝のなかった北朝鮮のメンツにかけての闘いが予想される。両大会の決勝で敗れた相手は、今大会にはエントリーしていないので、追い風はある。

 2024年パリ・オリンピック2位のスペンサー・リー(米国)は、昨年の世界選手権は不調だったが、今年はランキング大会第1戦(クロアチア)と第2戦(アルバニア)で優勝。調子を取り戻して世界一を目指す。

 アジア選手権優勝のミラド・バリザデフ(イラン)、欧州選手権優勝のイスラム・バザルガノフ(アゼルバイジャン)は、ワンランク上の王者に手が届くか。

 2023年にU17で世界王者に輝いた小川大和(日体大)が、U20世界選手権(3位)とアジア大会(5位)の経験を生かし、優勝争いに食い込めるか。


エントリー選手(33選手=最終エントリーで選手が交代する場合があります)

小川大和(日本)
Chong Song HAN(北朝鮮)=2025年世界選手権優勝/2026年アジア大会2位
Spencer LEE(米国)=2024年パリ・オリンピック2位
Milad VALIZADEH(イラン)=2026年アジア選手権優勝
Munkh Erdene BATKHUYAG(モンゴル)=2026年アジア選手権2位
ANKUSH(インド)=2026年アジア選手権3位
Abdymalik KARACHOV(キルギス)=2026年アジア選手権3位
Aiaal BELOLYUBSKII(タジキスタン)=2026年アジア大会3位
Islam BAZARGANOV(アゼルバイジャン)=2026年欧州選手権優勝
Manvel KHNDZRTSYAN(アルメニア)=2026年欧州選手権3位
Aryan TSIUTRYN(ベラルーシ)=2026年欧州選手権3位
Mouadh CHIBANI(アルジェリア)
Makaya KATENDI(アンゴラ)
Timothy LEVINE(カナダ)
Qingkan XIE(中国)
Roland TAMBI NFORSONG(カメルーン)
Sulayman BAH(ガンビア)
Diamantino IUNA FAFE(ギニアビサオ)
Roberti DINGASHVILI(ジョージア)
Niklas STECHELE(ドイツ)
Edwin SEGURA GUERRA(グアテマラ)
Isaac WONG(香港)
Meirambek KARTBAY(カザフスタン)
Minhyeok YUN(韓国)
Andrei VITAN(モルドバ)
Roman BRAVO YOUNG (メキシコ)
Vladimir EGOROV(北マケドニア)
John LEOPOLD(モーリシャス)
Darian Toi CRUZ(プエルトリコ)
Abubakar MUTALIEV(ロシア)
Azamat TUSKAEV(セルビア)
Thomas EPP(スイス)
Muhammet KARAVUS(トルコ)
Roman HUTSULIAK(ウクライナ)
Asadbek SAIDTURAEV(ウズベキスタン)
Pedro MEJIAS(ベネズエラ)