スロバキア・ブラティスラバで行われた2026年U20世界選手権の女子57kg級で小野こなみ(日体大)が優勝。初めて“世界チャンピオン”に輝いた。兄・小野正之助(米国・ペンシルベニア州立大)は2024年にU20とシニアの世界選手権で優勝しており、「兄妹または姉弟」で初のW世界チャンピオン到達だった。
オリンピックがからめば、清岡幸大郎(カクシングループ)がオリンピック優勝、妹・清岡もえ(ALSOK)が4世代で世界チャンピオンになっているので、“兄妹での世界一”第1号となるが、兄はどの世代の世界選手権も制していない。世界チャンピオンに限れば小野兄妹が第1号。
ともに、シニアでのW世界チャンピオン、あるいはWオリンピック・チャンピオンの可能性があるわけで、どちらかの兄妹が第1号となるか。世界でも例がないと思われる。
姉妹では、山本美憂・聖子、伊調千春・馨、川井梨紗子・友香子が、Wシニア世界一になっている(注=川井友香子はオリンピックで優勝しているが、シニア世界選手権は優勝していない)。どの世代であっても“世界チャンピオン”になった姉妹は、入江ゆき・ななみ、五十嵐未帆・彩季、今井海優・佑海、屶網さら・瑠夏、櫻井つぐみ・はなの、内田颯夏・菜楓がいる。
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