日本レスリング協会は6月10日、都内で理事会を開催。来年4月10日(土)~11日(日)に東京・代々木競技場第1体育館で、これまで3大会に分かれていたU15・17・20・23の男女の全日本選手権を統合して実施することを決めた。一方、「翌年からも統合大会が可能であるかどうかや、統合した場合のメリットとデメリットを検討し、最適なあり方を目指す委員会を設置する」(多賀恒雄専務理事)とのことで、2028年以降の統合大会の実施については未定。
2025年度の決算については、「昨年よりは改善されている」とし、具体的な数字については6月25日の評議員会で承認されてからの発表とした。
全国高体連レスリング専門部から、高体連主催大会でのシングレット(試合着)で、セパレート方式の着用を認める提案があり、これを承認した。インターハイなど高体連主催の大会では、グラップリングの試合で見られるような着衣での使用が認められる。全国高校生グレコローマン選手権や国民スポーツ大会などでの着用は、今後検討すると言う(別記事参照)。