(2026年11月1日、カザフスタン・アスタナ)
■男子フリースタイル74kg級・青柳善の輔(クリナップ=アゼルバイジャンの選手に勝ち、銅メダルを獲得)「めっちゃうれしいです。相手は強い選手なので、研究もいろいろな人とやり、いろいろな人にアドバイスをもらって(試合までを)過ごしていました。(タイプとして)ひざがめちゃくちゃ柔らかくて、返し技がうまい選手なので、そこにつき合わないような練習をしていました。どのくらい強いのか、最初は(試しに)左足を狙おうと思った。なので、その前にわざと右足に入ってみました。そこにつき合ったら手こずると思ったので、作戦通り左足を狙う展開を作りました。自分は研究が好きなので。
(前日に)カザフスタンの選手に負け、『なぜあそこで負けてしまったんだろう』と悔やみもしました。でもアウェイなので、母国の選手が活躍して会場が盛り上がって、『ああ、オリンピックじゃなくてよかったな』と思いました。ということは、やっぱり自分もオリンピックを見すえているな、と思いました。来年、ここ(世界選手権)で自分が3位に入れば、ロサンゼルス・オリンピックに出られる。(コーチからは)『そういうことを意識して試合をしなさい』と言われ、マットに上がりました」