2026.10.30

吉田アラシ(三恵海運)が決勝進出、原田渚(育英大)は3位決定戦へ…2026年世界選手権・第6日(2)

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 【アスタナ(カザフスタン)】2026年世界選手権第6日は10月29日、カザフスタン・アスタナで新たに女子2階級と男子フリースタイル2階級が始まり、男子フリースタイル97kg級の吉田アラシ(三恵海運)が決勝進出を決め、女子53kg級の原田渚(育英大)は3位決定戦へ進む。

 吉田は初戦の2回戦で2024年パリ・オリンピック86kg級2位のハッサン・ヤズダニチャラティ(イラン)と対戦。劣勢を強いられたが、4-5と追い上げたあと、ラスト0.1秒でテークダウンを奪って逆転勝ち。

 3回戦でインド選手を破ったあと、準決勝でパリ・オリンピック優勝のアフメド・タジュディノフ(バーレーン)と対戦し、アンクルホールドを受けて1-6とされたが、体を入れ替えて押さえ込み、2分38秒、逆転のフォールで勝った。決勝は昨年の世界王者カイル・スナイダー(米国)と対戦する。

▲吉田アラシ(三恵海運)は2回戦でハッサン・ヤズダニチャラティー(イラン)と対戦。4-5とリードを許したが、ラスト0.1秒、テークダウンを奪って逆転!

▲準決勝でパリ・オリンピック王者に逆転フォール勝ちの吉田アラシ(三恵海運)

 原田渚は、1回戦で地元のカザフスタン選手を破ったあと、2回戦で昨年の世界チャンピオン、オ・キョンロン(北朝鮮)に3-0からのフォール勝ち。しかし、準決勝でパンアメリカン選手権優勝のエベレスト・レイデッカー(米国)に1-6で敗れ、3位決定戦で銅メダルを目指すことになった。

▲3回戦で昨年の世界チャンピオンにフォール勝ちした原田渚(育英大)だが…=撮影・PINFALL/保高幸子

 男子フリースタイル65kg級の田南部魁星(ミキハウス)と女子59kg級の山口夏月(自衛隊)は、ともに1回戦で敗れ、敗者復活戦に回れなかった。

 各選手の成績は下記の通り。


女子

 【55kg級】原田渚(育英大)  17選手出場《ブラケット》
3決戦 Karla Lorena GODINEZ GONZALEZ(カナダ)とAnastasia BLAYVAS(ドイツ)の勝者=30日に実施
準決勝 ●[1-6]Everest Shea LEYDECKER(米国)
2回戦 ○[フォール、3:44=3-0]Kyong Ryong OH(北朝鮮)
1回戦 ○[VSU、6:00=10-0]Laura ALMAGANBETOVA(カザフスタン)

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 【59kg級】山口夏月(自衛隊)  18選手出場《ブラケット》
1回戦 ●[0-5]Ruzanna MAMMADOVA (アゼルバイジャン)

※敗者復活戦に回れず


男子フリースタイル

 【65kg級】田南部魁星(ミキハウス)  32選手出場《ブラケット》
1回戦 ●[3-3]Ahmet DUMAN(トルコ)

※敗者復活戦に回れず

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 【97kg級】吉田アラシ(三恵海運)  29選手出場《ブラケット》
決 勝 Kyle SNYDER(米国)=30日に実施
準決勝 ○[フォール、2:38=3-6]Akhmed Magomed O TAZHUDINOV(バーレーン)
3回戦 ○[VSU、4:33=12-2]Vicky VICKY(インド)
2回戦 ○[7-5]Hassan YAZDANI(イラン)
1回戦  BYE