2026.10.29

清岡もえ(ALSOK)尾﨑野乃香(慶大OG)が決勝進出…2026年世界選手権・第5日(2)

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 【アスタナ(カザフスタン)】2026年世界選手権第5日は10月28日、新たに女子4階級がスタートし、準決勝までが行われ、53kg級の清岡もえ(ALSOK)と62kg級の尾﨑野乃香(慶大)が決勝進出を決め、72kg級の吉武まひろ(長崎県協会)が敗者復活戦に回って銅メダルを目指す。昨年優勝の68kg級の石井亜海(クリナップ)が初戦の2回戦で敗れ、敗者復活戦に回れない波乱があった。

▲清岡もえ(ALSOK)は4月のアジア選手権で敗れた相手にリベンジし、決勝進出を決めた=撮影・PINFALL/保高幸子

▲やや苦戦した準決勝だったが、尾﨑野乃香(慶大OG)は3年ぶりの世界一まで、あと
1勝へ=撮影・PINFALL/保高幸子

 清岡もえはスウェーデンとトルコの選手を破ったあと、準決勝で4月のアジア選手権で敗れたジン・ジャン(張金=中国)と対戦。6-0で破り、決勝へ進んだ。2024年パリ・オリンピックと昨年大会でともに2位のルシア・イェペス(エクアドル)と金メダルをかける。

 尾﨑野乃香は昨年3位のアミナ・タンデロワ(ロシア)らを破って準決勝へ。2024~26年アフリカ選手権優勝のエスター・コラウォレ(ナイジェリア)を2-1で下した。パンアメリカン選手権優勝のアダウゴ・ヌワチュクウ(米国)と優勝を争う。

 吉武まひろは1回戦でモンゴル選手を破ったあと、アジア選手権68kg級3位のリ・ゼル(中国)に黒星。相手が決勝に進んだことで、敗者復活戦へ進む。

 石井亜海は、昨年のU23世界選手権65kg級優勝のエリザベタ・ペトリヤコワ(ロシア)に投げ技からエビ固めを決められてフォール負け。相手が決勝に進めなかったことで、敗者復活戦の道が閉ざされた。

▲1回戦を勝った吉武まひろ(長崎県協会)。2回戦で敗れたが、銅メダル獲得へ挑む=撮影・PINFALL/保高幸子

▲昨年の世界チャンピオン&アジア大会優勝の石井亜海(クリナップ)が初戦敗退の波乱=撮影・PINFALL/保高幸子

 各選手の成績は下記の通り。


女子

 【53kg級】清岡もえ(ALSOK)  21選手出場《ブラケット》
決 勝 Lucia Yamileth YEPEZ GUZMAN(エクアドル)=29日に実施
準決勝 ○[6-0]Jin ZHANG(中国)
3回戦 ○[9-1]Zeynep YETGIL KAMAL(トルコ)
2回戦 ○[9-2]Emma Jonna Denise MALMGREN(スウェーデン)
1回戦  BYE

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 【62kg級】尾﨑野乃香(慶大)  20選手出場《ブラケット》
決 勝 Adaugo Diana NWACHUKWU(米国)=29日に実施
準決勝 ○[2-1]Esther KOLAWOLE(ナイジェリア)
3回戦 ○[4-1]Amina TANDELOVA(ロシア)
2回戦 ○[VSU、1:34=0-10]Irina KUZNETSOVA(カザフスタン)
1回戦 BYE

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 【68kg級】石井亜海(クリナップ)  21選手出場《ブラケット》
2回戦 ●[フォール、3:30=6-8]Elizaveta PETLIAKOVA(ロシア)
1回戦  BYE

※敗者復活戦に回れず

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 【72kg級】吉武まひろ(長崎県協会)  15選手出場《ブラケット》
敗復戦 Kseniia BURAKOVA(ロシア)=29日に実施
2回戦 ●[4-9]Zelu LI(中国)
1回戦 ○[フォール、4:58=9-0]Bolortungalag ZORIGT(モンゴル)