【アスタナ(カザフスタン)】2026年世界選手権第5日は10月28日、新たに女子4階級がスタートし、準決勝までが行われ、53kg級の清岡もえ(ALSOK)と62kg級の尾﨑野乃香(慶大)が決勝進出を決め、72kg級の吉武まひろ(長崎県協会)が敗者復活戦に回って銅メダルを目指す。昨年優勝の68kg級の石井亜海(クリナップ)が初戦の2回戦で敗れ、敗者復活戦に回れない波乱があった。
清岡もえはスウェーデンとトルコの選手を破ったあと、準決勝で4月のアジア選手権で敗れたジン・ジャン(張金=中国)と対戦。6-0で破り、決勝へ進んだ。2024年パリ・オリンピックと昨年大会でともに2位のルシア・イェペス(エクアドル)と金メダルをかける。
尾﨑野乃香は昨年3位のアミナ・タンデロワ(ロシア)らを破って準決勝へ。2024~26年アフリカ選手権優勝のエスター・コラウォレ(ナイジェリア)を2-1で下した。パンアメリカン選手権優勝のアダウゴ・ヌワチュクウ(米国)と優勝を争う。
吉武まひろは1回戦でモンゴル選手を破ったあと、アジア選手権68kg級3位のリ・ゼル(中国)に黒星。相手が決勝に進んだことで、敗者復活戦へ進む。
石井亜海は、昨年のU23世界選手権65kg級優勝のエリザベタ・ペトリヤコワ(ロシア)に投げ技からエビ固めを決められてフォール負け。相手が決勝に進めなかったことで、敗者復活戦の道が閉ざされた。
各選手の成績は下記の通り。
【53kg級】清岡もえ(ALSOK) 21選手出場《ブラケット》
決 勝 Lucia Yamileth YEPEZ GUZMAN(エクアドル)=29日に実施
準決勝 ○[6-0]Jin ZHANG(中国)
3回戦 ○[9-1]Zeynep YETGIL KAMAL(トルコ)
2回戦 ○[9-2]Emma Jonna Denise MALMGREN(スウェーデン)
1回戦 BYE
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【62kg級】尾﨑野乃香(慶大) 20選手出場《ブラケット》
決 勝 Adaugo Diana NWACHUKWU(米国)=29日に実施
準決勝 ○[2-1]Esther KOLAWOLE(ナイジェリア)
3回戦 ○[4-1]Amina TANDELOVA(ロシア)
2回戦 ○[VSU、1:34=0-10]Irina KUZNETSOVA(カザフスタン)
1回戦 BYE
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【68kg級】石井亜海(クリナップ) 21選手出場《ブラケット》
2回戦 ●[フォール、3:30=6-8]Elizaveta PETLIAKOVA(ロシア)
1回戦 BYE
※敗者復活戦に回れず
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【72kg級】吉武まひろ(長崎県協会) 15選手出場《ブラケット》
敗復戦 Kseniia BURAKOVA(ロシア)=29日に実施
2回戦 ●[4-9]Zelu LI(中国)
1回戦 ○[フォール、4:58=9-0]Bolortungalag ZORIGT(モンゴル)