(2026年10月27日、カザフスタン・アスタナ / 取材=布施鋼治)
■男子グレコローマン67kg級・下山田培(オーストラリア=敗者復活戦で米国選手にテクニカルスペリオリティで敗北)「初めから、『どういうレスリングをすればいいか』とか、自分のいいイメージが作れていなかった。この大きな舞台で、周囲の期待を背負って闘ってはいたけれど…。前回のランキング大会で勝っていた相手。勝ちたかったけど、昨日からダメでしたね」
■女子76kg級・松雪泰葉(ジェイテクト=初戦でリトアニアの選手に逆転負け)「ここ(初戦)では絶対勝たなければいけないと思っていたし、(代替出場で)調整する時間が足りなかったにしても、もらったチャンスは、しっかりものにしないといけなかった。本当に情けない。
(世界選手権への出場が正式に決まった日時について)アジア大会が終わって、次の週の月曜日(10月5日)だったと思います。もちろん、天皇杯(全日本選手権)に向けて調整を続けていました。出られるとは思ってもいなかったし、けがとかいろいろあって、練習できない時間もあった。話が来たからには、やれることはやらないといけないと思いました。それでも思うように動かなかった」