2026.10.21NEW

【2026年世界選手権・展望(29)】男子フリースタイル61kg級・日本代表選手(長谷川敏裕)/見どころ

(2026年10月24日~11月1日、カザフスタン・アスタナ)

《日本選手団 / 大会スケジュール / 歴代優勝選手と日本選手成績》


男子フリースタイル61kg級代表・長谷川敏裕(はせがわ・としひろ)

《国際大会成績》 《UWWデータベース》 
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【生年月日(年齢)/出身地】1996年8月24日(30歳)/東京都
【出身クラブ/出身校】東京・ゴールドキッズ出身/東京・自由ヶ丘学園高~日体大卒
【所属】三恵海運株式会社
【過去の世界選手権出場】2021年=3位(61kg級)、2022年=8位(57kg級)

【略歴】2013年に全国高校選抜大会を制し、世界カデット(現U17)選手権で3位入賞。2014年はインターハイを制した。日体大へ進み、2015年に世界ジュニア(現U20)選手権へ出場(11位)。2017年に57kg級で学生の二冠(全日本学生選手権、全日本大学選手権)を制し、国体でも優勝した。全日本選手権は2位。

 2018年にU23世界選手権で優勝したが、2021年東京オリンピックは逃した。その後、61kg級へ階級アップ。初の世界選手権出場で銅メダルを獲得。2022年は57kg級で世界選手権に出場して8位に入賞。2023年アジア大会で優勝。2026年アジア選手権61kg級出場を経て、4年ぶりの世界選手権に出場する。


男子フリースタイル61kg級・展望(10月30~31日)

▲国際舞台に復活したロシアの強さを見せるか、ザウール・ウグエフ=2025年世界選手権

※最終エントリーで選手が交代する場合があります

 昨年、ロシア選手で唯一優勝したザウール・ウグエフは、今年のランキング大会第2戦(アルバニア)と欧州選手権も制して好調。優勝候補の筆頭と言えるだろう。

 昨年2位のアフメド・モハマドネヤド(イラン)は、今年のアジア選手権は3位。巻き返しなるか。アジア選手権でモハマドネヤドを破ったのが、2024年パリ・オリンピック57kg級3位のアマン・セフラワト(インド)。このアジア選手権は2位に終わったが、そのあと57kg級でランキング大会第4戦(ハンガリー)とアジア大会で優勝を重ねた。今大会は階級を61kg級に戻して世界一へ挑む。

 そのセフラワトをアジア選手権決勝で破ったのが、キム・クワンミョン(北朝鮮)。アジア王者の実力を見せるか。

 アジア勢では、2024年パリ・オリンピック57kg級3位で今年のアジア選手権3位のグロミョン・アブデュラエフ(ウズベキスタン)、2023年アジア大会57kg級優勝の長谷川敏裕(三恵海運)らが、優勝争いに加わる可能性を持つだろう。

 昨年3位のヌラディン・ヌブルゾフ(アゼルバイジャン)、2022年世界選手権57kg級優勝で今年の欧州選手権2位のゼリムハン・アバカロフ(アルバニア)、欧州選手権3位のアルセン・ハルチュヤン(アルメニア)らの欧州勢が、どこまで上位へ進むか。


エントリー選手(30選手=最終エントリーで選手が交代する場合があります)

長谷川敏裕(日本)
Zavur UGUEV(ロシア)=2025年世界選手権優勝/2026年欧州選手権優勝
Ahmad JAVAN(イラン)=2025年世界選手権2位/2026年アジア選手権3位
Nuraddin NOVRUZOV(アゼルバイジャン)=2025年世界選手権3位
Kwang Myong KIM(北朝鮮)=2026年アジア選手権優勝
Sehrawat AMAN(インド)=2026年アジア選手権2位/2026年アジア大会57kg級優勝
Gulomjon ABDULLAEV(ウズベキスタン)=2024年パリ・オリンピック57kg級3位/2026年アジア選手権3位
Zelimkhan ABAKAROV(アルバニア)=2026年欧州選手権2位
Arsen HARUTYUNYAN(アルメニア)=2026年欧州選手権3位
Nurdanat AITANOV(カザフスタン)
  Assyl AITAKYN(カザフスタン)=2026年ランキング大会第4戦優勝
Georgii OKOROKOV(オーストラリア)
Dzmitry SHAMELA(ベラルーシ)
Roger DOS SANTOS(ブラジル)
Mikyay NAIM(ブルガリア)
Wanhao ZOU(中国)
Hassan ELSAYED(エジプト)
Giorgi GONIASHVILI(ジョージア)
Horst LEHR(ドイツ)
Omurbek ASAN UULU(キルギス)
Changsu KIM(韓国)
Leomid COLESNIC(モルドバ)
Derek GUANAJUATO(メキシコ)
Batnasan GANKHULEG(モンゴル)
Besir ALILI(北マケドニア)
Caleb SMITH(プエルトリコ)
Nils LEUTERT(スイス)
Emrah ORMANOGLU(トルコ)
Kamil KERYMOV(ウクライナ)
Marcus BLAZE(米国)