2026.10.20

【2026年世界選手権・展望(25)】男子フリースタイル79kg級・日本代表選手(ガレダギ敬一)/見どころ

(2026年10月24日~11月1日、カザフスタン・アスタナ)

《日本選手団 / 大会スケジュール / 歴代優勝選手と日本選手成績》


男子フリースタイル79kg級代表・ガレダギ敬一(がれだぎ・けいわん)

《国際大会成績》 《UWWデータベース》 
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【生年月日(年齢)/出身地】2006年1月15日(20歳)/東京都
【出身クラブ/出身校】東京・IWC~JOCエリートアカデミー出身。東京・帝京高卒
【所属】早大
【過去のオリンピック・世界選手権成績】なし

【略歴】イラン人の父・ガレダギ・シャハラムさんの指導のもと、全国少年少女選手権6連覇を達成。中学・高校時代はやや伸び悩み、負傷もあってインターハイには出場できなかった。高校最終学年の2023年にU17世界選手権(8位)と東アジア・ユース選手権(優勝)に出場して開花。

 早大へ進んだ2024年、全日本学生選手権(79kg級)で1年生王者へ。2025年にJOCジュニアオリンピック(JOC杯)U20で優勝し、全日本選抜選手権で初優勝。プレーオフで敗れて世界選手権には出場できなかったが、年末の全日本選手権で優勝。

2026年はJOC杯U20で優勝したあと、全日本選抜選手権でも勝った。U20世界選手権2位を経て、世界選手権に初挑戦する。


男子フリースタイル79kg級・展望(10月31日~11月1日)

▲昨年の世界王者が階級を上げ、その座を狙う昨年2位の2位のレビ・ハインズ(米国)=UWWサイトより

※最終エントリーで選手が交代する場合があります

 昨年、男子でギリシャ初の世界王者に輝いたゲオルギオス・コウギオウチディスは86kg級へアップ。昨年2位のレビ・ハインズ(米国)が、今年のパンアメリカン選手権とジオルコウスキ国際大会(ポーランド)で優勝し、上昇気流に乗って世界一を目指す。

 昨年3位のモハマド・ノホディラリミ(イラン)は、今年のランキング大会第2戦(アルバニア)で勝ち、同第3戦(モンゴル)とアジア大会は86kg級で優勝。79kg級へ戻して世界一を目指す。アジア選手権優勝で、U20世界選手権2位のガレダギ敬一(早大)が、アジアの強敵をしのげるか。

 アジア勢では、ランキング大会第4戦(ハンガリー)79kg級優勝のサルドフー・オロンバヤール(モンゴル)、同74kg級優勝のフェン・ル(中国)が、どう闘うか。

 昨年のU20世界選手権で優勝したイスマイル・ハニエフ(ロシア)は、今年のU20・23欧州選手権、U20世界選手権(ガレダギ敬一を破る)のほか、ランキング大会第3戦(モンゴル)優勝とシニアの国際舞台でも結果を出した。一気に優勝争いに加わるか。


エントリー選手(31選手=最終エントリーで選手が交代する場合があります)

ガレダギ敬一(日本)
Levi HAINES(米国)=2025年世界選手権2位/2026年パンアメリカン選手権優勝
Mohammad NOKHODI(イラン)=2025年世界選手権3位
Mahamedkhabib KADZIMAHAMEDAU(ベラルーシ)=2026年欧州選手権2位
Dzhabrail GADZHIEV(アゼルバイジャン)=2026年欧州選手権3位
Ismail KHANIEV(ロシア)=2026年ランキング大会第3戦優勝
Suldkhuu OLONBAYAR(モンゴル)=2026年ランキング大会第4戦優勝
Feng LU(中国)=2026年ランキング大会第4戦74kg級優勝
Geannis GARZON(キューバ)=2024年パンアメリカン選手権74kg級優勝
Sandeep MANN(インド)=2026年アジア選手権2位
Abdelkader IKKAL(アルジェリア)
Cesar BORDEAUX(ブラジル)
Connor CHURCH(カナダ)
Luka CHKHITUNIDZE(ジョージア)
Erzo ISAKOV(ヨルダン)
Shamsat TAIR(カザフスタン)
Mathayo MAHABILA(ケニア)
Zhakshylyk BAITASHOV(キルギス)
Sungho LEE(韓国)
Alans AMIROVS(ラトビア)
Mohammed BOUAZOUNI(モロッコ)
Lilian BALAN(モルドバ)
J R LEBAN(マーシャル諸島)
Rasul SHAPIEV(北マケドニア)
Szymon WOJTKOWSKI(ポーランド)
Michael LABRIOLA(プエルトリコ)
Akhsarbek GULAEV(スロバキア)
Somonjon IKROMOV(タジキスタン)
Okan TAHTACI(トルコ)
Bohdan OLIINYK(ウクライナ)
Mirzo KHAYITOV(ウズベキスタン)