(2026年10月24日~11月1日、カザフスタン・アスタナ)
《日本選手団 / 大会スケジュール / 歴代優勝選手と日本選手成績》
《国際大会成績》 《UWWデータベース》
《レスリング・スピリッツ・データベース》=会員登録 → クリック
【生年月日(年齢)/出身地】2002年12月11日(23歳) / 群馬県
【出身クラブ/出身校】群馬・おおたアカデミー出身。東京・安部学院高~育英大卒
【所属】クリナップ株式会社
【過去のオリンピック・世界選手権成績】2022年=2位、2023年=5位(以上、68kg級)、2024年=優勝(72kg級)、2025年=優勝(68kg級)
【略歴】東京・安部学院高時代の2018年にインターハイ1年生チャンピオンへ。翌2019年の全日本選手権62kg級で、「17歳0ヶ月10日」で優勝。現在のルール下では最年少の全日本チャンピオン。2021年に全日本学生選手権68kg級で1年生チャンピオンへ。2022年はU20世界選手権を制したあと、シニアの世界選手権は2位だった。
2023年に2年連続で世界選手権へ出場し、5位となってオリンピック出場権は獲得したが、規定で国内での争いへ。尾﨑野乃香とのプレーオフにもつれ、惜敗して代表を逃した。
2024年は72kg級で世界選手権優勝。68kg級に戻し、2025年に世界選手権68kg級で初優勝を果たした。2026年はアジア大会で優勝し、5年連続で世界選手権出場へ。
※最終エントリーで選手が交代する場合があります
昨年優勝の石井亜海(クリナップ)が連覇を目指す(72kg級を含めて3連覇)。昨年2位のブルガリア選手は不出場だが、3位のケネディ・ブレーズ(米国)とロン・シア(龍佳=中国)は出場する。
ケネディ・ブレーズは2024年パリ・オリンピック76kg級で強烈な世界デビューを果たしたが、昨年の大会では石井がテクニカルスペリオリティで勝っている。今年はランキング大会第1戦(クロアチア)で5位。世界一到達には、まだキャリア不足か?
むしろ、ロン・シアの方がマークすべき相手だろう。アジア大会での対戦は石井が逆転フォール勝ちしたが、確実に勝てる実力差ではない。
同じアジアの強敵として、アジア選手権優勝のメーリム・ジュマナザロワ(キルギス)は2021年の世界チャンピオン。2024年パリ・オリンピックで尾﨑野乃香に土をつけ、今年のアジア選手権では森川美和を破り、日本選手には相性がいい。アジア大会での石井との対戦はなかったが、世界一復帰を目指しているはず。
昨年72kg級2位で、今年の欧州選手権68kg級を制したネスリン・バス(トルコ)が、優勝争いに加わるか。
アフリカ選手権65kg級を制したマーシー・アデクオロイェ(ナイジェリア)は、アフリカを代表する選手だったオデュナヨ・アデクオロイェ(53・55・57kg級)の妹。現在、米国のウェイランド・バプティスト大に在学し、今年のNAIA(注=NCAAとは別の組織)全米大学選手権160ポンド(72.6kg)級で優勝している。米国仕込みのスタイルが、世界の舞台で爆発するか。
石井亜海(日本)
Kennedy BLADES(米国)=2025年世界選手権3位
Jia LONG(中国)=2025年世界選手権3位/2026年アジア選手権72kg級優勝
Meerim ZHUMANAZAROVA(キルギス)=2026年アジア選手権優勝
Delgermaa ENKHSAIKHAN(モンゴル)=2026年アジア選手権3位
Nesrin BAS(トルコ)=2026年欧州選手権優勝
Kateryna ZELENYKH(ルーマニア)=2026年欧州選手権3位
Tindra SJOEBERG(スウェーデン)=2026年欧州選手権3位
Joseth MAVUNGU(アンゴラ)
Ella DOORNAERT(カナダ)
Maria CEBALLOS CUENU(コロンビア)
Adela HANZLICKOVA(チェコ)
Laura KOEHLER(ドイツ)
Noémi SZABADOS(ハンガリー)
Mansi LATHER(インド)
Irina KAZYULINA(カザフスタン)
Faith WAMALWA(ケニア)
Mercy ADEKUOROYE(ナイジェリア)
Elizaveta PETLIAKOVA(ロシア)
Manola SKOBELSKA(ウクライナ)
Firuza ESENBAEVA(ウズベキスタン)
Nathaly GRIMAN(ベネズエラ)