2026.10.15

【2026年世界選手権・展望(11)】女子76kg級・日本代表選手(松雪泰葉)/見どころ

(2026年10月24日~11月1日、カザフスタン・アスタナ)

《日本選手団 / 大会スケジュール / 歴代優勝選手と日本選手成績》


女子76kg級代表・松雪泰葉(まつゆき・やすは)

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【生年月日(年齢)・出身地】1999年11月5日(26歳)/愛知県
【出身クラブ・出身校】愛知・刈谷クラブ出身/愛知・至学館高~至学館大卒
【所属】株式会社ジェイテクト
【過去の世界選手権出場】2021年=8位(76kg級)

【略歴】2014年に中学の二冠(全国中学生選手権、全国中学選抜選手権)を制覇。愛知・至学館高へ進み、2016年に世界カデット(現U17)選手権で優勝。2017年は世界ジュニア(現U20)選手権2位のあと、U23世界選手権で優勝。

 2021年東京オリンピック出場は逃したが、同年の世界選手権76kg級に出場して8位。2022年U23世界選手権3位など国際舞台でも成績を残したが、2024年パリ・オリンピック出場はならなかった。

 2025年全日本選手権で6年ぶりに優勝。今年は全日本選抜選手権とプレーオフで敗れてアジア大会出場を逃したが、鏡優翔の辞退で5年ぶりに世界選手権へ挑む。


女子76kg級・展望(10月27~28日)

▲キューバ女子初の世界チャンピオンに到達できるか、ミライミー・マリン=UWWサイトより

※最終エントリーで選手が交代する場合があります

 昨年の世界チャンピオン(ジェネシス・レアスコ=エクアドル)は不出場で(理由不明)、鏡優翔(サントリー)も負傷で出場を辞退し、本命不在の階級となった感がある。

 世界選手権2位のアイペリ・メデトキジ(キルギス)は2月のランキング大会第2戦(アルバニア)で優勝したものの、その後はアジア選手権2位、アジア大会3位のほか2つの国際大会で優勝から見離されている。再起なるか。世界選手権3位のミライミー・マリン(キューバ)は、2024年パリ・オリンピックも3位の選手。今年はパンアメリカン選手権で3位。世界一の座を奪取できるか。

 昨年5位だったアナスタシア・アルピエワ(ウクライナ)は2025・26年に2年連続で欧州選手権優勝。ワンランク上へ行けるか。

 欧州選手権3位のマルチナ・クエンツ(オーストリア)とケンドラ・ダッチャー(フランス)、アジア選手権優勝のダバーナサン・エンフアマル(モンゴル)、2年連続アフリカ選手権優勝のダモラ・オジョ(ナイジェリア)らが優勝戦線へ浮上できるか。

 5年ぶりの出場となる松雪泰葉(ジェイテクト)が、どこまで上位へ食い込めるか。


エントリー選手(21選手=最終エントリーで選手が交代する場合があります)

松雪泰葉(日本)
Aiperi MEDET KYZY(キルギス)=2025年世界選手権2位
Milaimy MARIN(キューバ)=2025年世界選手権3位
Anastasiya ALPYEYEVA(ウクライナ)=2026年欧州選手権優勝
Martina KUENZ(オーストリア)=2026年欧州選手権3位
Kendra DACHER(フランス)=2026年欧州選手権3位
Davaanasan ENKH AMAR(モンゴル)=2026年アジア選手権優勝
Damola OJO(ナイジェリア)=2026年アフリカ選手権優勝
Anastasiya ZIMIANKOVA(ベラルーシ)
Nyla BURGESS(カナダ)
Shuiyan CHENG(中国)
Pelagie WILITA(カメルーン)
Samar HAMZA(エジプト)
Lilly SCHNEIDER(ドイツ)
KAJAL(インド)
Gulmaral YERKEBAYEVA(カザフスタン)
Kamile GAUCAITE(リトアニア)
Valeriia TRIFONOVA(ロシア)
Kadriye KOCAK AKSOY(トルコ)
Dymond GUILFORD(米国)
Ozoda ZARIPBOEVA(ウズベキスタン)