米国やロシアなどで通常の大会とは違う「ワンマッチ・イベント」が誕生し、広がっているが、日本でも実現することになった。
合同会社テクニカルフォール(本社:兵庫県三田市、代表社員:栄廉太郎=専大レスリング部OB)はこのほど、レスリング事業「NOROSHI」を始動し、2027年2月28日(日)に第1回大会となる「NOROSHI Japan Wrestling Supermatch」を兵庫・神戸市立中央体育館で開催することを明らかにした(開始時間は後日発表)。
《パリ五輪「金8」の強さを次世代へ。レスリング新大会「NOROSHI」神戸で開幕》
神戸市立中央体育館との共催で実施し、神戸市レスリング協会、兵庫県レスリング協会、兵庫県高等学校体育連盟レスリング専門部の後援を受ける。
世界トップクラスの選手同士の対戦に加え、高校生、小学生も出場するワンマッチ形式の計10試合を実施予定。栄廉太郎代表は「階級が違うので通常の大会では対戦する機会のない選手同士の試合を実現したい」と話し、現在、オリンピックおよび世界選手権のメダリストにオファーを出していることを明らかにした。財政を確保するため、クラウドファンディグを予定し、近日中にスタートする。
照明・音響・特殊効果による演出を実施し、ライブ配信も予定。前日には出場選手による会見、フェイスオフをを実施し、大会の盛り上げに尽力する。
午前中には、オリンピック選手によるレスリング・クリニックと、レスリング未経験の子ども向けの体験会が開催される。
栄廉太郎代表は、NOROSHIのコンセプトを「日本の強いレスリングを、次へ」と説明。具体的には「選手の競技力向上」「競技を続ける選手の増加」「レスリング人口の増加」を目指す。この3つが進む状態をつくるために、継続して取り組む事業として立ち上げたと言う。
詳細の発表が待たれる。