2026.09.23NEW

2026年アジア大会代表/男子フリースタイル97kg級・吉田アラシ(三恵海運)

男子フリースタイル97kg級・吉田アラシ(よしだ・あらし)

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《日本選手団》

▲出場したアジア選手権は3大会連続優勝の吉田アラシ(三恵海運)。4大会目の優勝なるか=2026年アジア選手権


【生年月日(年齢)/出身地】2004年1月11日(22歳) / 千葉県

【出身クラブ/出身校】千葉・市川コシティ出身。埼玉・花咲徳栄高~日大卒

【所属】三恵海運株式会社

【略歴】
 イラン人の父、ジャボ・エスファンジャーニさんが運営する市川コシティ・クラブで幼少の頃からレスリングに取り組み、全国少年少女選手権5度優勝。中学ではやや停滞したが、埼玉・花咲徳栄高時代の2021年にインターハイと全国高校グレコローマン選手権で優勝

 日大ヘ進み、国体と全日本大学選手権の97kg級で優勝し、全日本選手権92kg級は2位。2023年4月のアジア選手権92kg級では4試合を勝ち抜き、「19歳3ヶ月3日」の若さで優勝。2021年大会で優勝した塩谷優(男子グレコローマン55kg級)の「19歳5ヶ月17日」を上回る日本男子最年少のアジア・チャンピオンとなった(当時)。

 男子で90kgを超える階級でのチャンピオンは、1989年男子グレコローマン90kg級の森山泰年と100kg級の近藤務以来。フリースタイルでは、1983年・男子フリースタイル100kg級の本田多聞までさかのぼる。ソ連が分かれて5ヶ国がアジアに加わった1993年以降は初めて。

 同年世界選手権に初出場して5位に入賞。97kg級に上げて翌年のパリ・オリンピックを目指したが、予選を勝ち抜けなかった。その後、2024年全日本選手権や2025年アジア選手権などで優勝を続け、2025年の世界選手権へ出場し、銅メダルを獲得。

 2026年アジア選手権で2連覇を達成し、アジア大会と世界選手権へ臨む。