群馬・館林高出身で米国・オレゴン州ポートランドに在住、日米高校交流に尽力された谷田部勝さんが7月10日、死去した。ご家族が明らかにした。81歳。
同氏は群馬・館林高時代の1958年インターハイ2位の実績をもって早大へ。1年間在籍したあと、米国ポートランド州立大へ編入し、同大学レスリング部の主力選手として活躍。1967・68年には全米大学(NCAA)カレッジ・ディビジョンで個人優勝を果たし、多くの個人賞を受賞。結婚してポートランドに在住。日米の友好関係に大きな貢献を果たし、2023年には日本の林芳正外務大臣から表彰を受賞されている。
2024年1月に高校選抜チームがポートランドへ遠征した際にはポートランド州の吉岡雄三・総領事とともに会場を訪れ、選手を激励した。