日体大・松本慎吾監督が、フリーライターの松瀬学氏とともに日体大レスリング部の強さの根源を出版しました。
日体大レスリング部は、2024年パリ・オリンピックでOBを含めて5人の金メダリストを輩出しました。その強さの秘密を、同オリンピックに出場した6選手と、礎を築いた先達(藤本英男、高田裕司、佐藤満〉へのインタビュー、そして歴代監督の証言からひもとき、その圧倒的な強さの真実に迫ります!
【出版】論創社 / 【体裁】A5判、256ページ
【価格】2,420円(単行本)、2,372円(電子書籍)
※最下段に、楽天サイトの通信販売へのリンクがあります(単行本、電子書籍)
序章 どん底からのスタート/松瀬学
第1章 オリンピアンの魂の独白/松瀬学
文田健一郎 日体大勢に弾みを付けた悲願の金メダル―世界基準を日常にしている実践主義の徹底と意識の高さ
樋口黎 絶望と挫折を乗り越え2大会ぶりのメダル―日体大の強さは「最高の環境」「意識の高さ」「人材の好循環」
日下尚 文田に続く金メダル。無限の感謝と前に出る必勝の決意―部員の意識の高さ、充実の練習環境
藤波朱理 連勝街道を突き進むニューヒロイン―大学の支援システム、他競技選手との関わり
清岡幸大郎 漫画の主人公のごとき強さでノーシードから頂点に―日体大ブランド、層の厚さ、日々の切磋琢磨
曽我部京太郎 ロス五輪は絶対、金メダル!人一倍の努力で前に進む―指導者の情熱と選手の努力、両者の世界一をめざす意識)
第2章 レジェンド、生き様を語る/松瀬学
藤本英男 現実主義に徹した半世紀―日本レスリングのレジェンド、指導者、教え子に恵まれて
高田裕司 波乱万丈のレスリング人生―日体大の総合力は〈現場の競技力×OB会の組織力×大学の支援力〉
佐藤満 文武両道に徹したレジェンド―意識の高さと人間教育、充実の環境)
第3章 日体大レスリング部の歴史と強さの秘訣/松本慎吾
レスリング部初代部長 荒川清美 1949年~1967年
レスリング部の生い立ち(「先人からの遺産」日本体育大学レスリング部70周年記念誌より)
レスリング部2代目部長 笹渕五夫 1968年~1983年
レスリング部3代目部長 花原勉 1984年~2001年
レスリング部4代目部長 藤本英男 2002年~2009年
草津サマーキャンプの思い出 柳川益美 1985年~2020年
レスリング部5代目部長 松本慎吾 2012年~現在に至る
著者:松瀬学(まつせ・まなぶ)
1960(昭和35)年、長崎県生まれ、福岡・修猷館高校、早稲田大学ではラグビー部に所属。
同大学院スポーツ科学研究科修士課程修了、東京大学大学院教育学研究科(研修生)修了。
1983年、共同通信社に入社。96 年から4 年間、米NY 支局勤務。02 年に同社退社後、スポーツ・ジャーナリストに。日本文藝家協会会員。
2019 年RWC 組織委員会広報戦略長。元日本体育大学教授(ラグビー部部長)。現日本大学客員教授。
著書は『汚れた金メダルー中国ドーピング疑惑を追う』『ノーサイドに乾杯!』『東京五輪とジャーナリズム』(共著)など34 冊。モットーが「感謝」。
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