2026.07.25NEW

自由ヶ丘学園(東京)が2年連続優勝…2026年インターハイ・第2日(学校対抗戦)

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 2026年インターハイ・レスリング競技第2日は7月24日、学校対抗戦の準々決勝から決勝が行われ、自由ヶ丘学園(東京)が決勝で大体大浪商(大阪)を4-3で下し、2年連続優勝を達成した。

▲昨年に続いて宙を舞った自由ヶ丘学園の田野倉翔太監督。今年は応援席に向かってVサインを掲げる余裕を見せた

 自由ヶ丘学園は、準々決勝で2年ぶりの優勝を目指す鳥栖工(佐賀)を5-2で破り、準決勝は10年ぶりにベスト8の壁を破った飛龍(静岡)に7-0の完勝。一方の大体大浪商は、準々決勝で初出場でベスト8に進出した桜美学園(宮崎)を4-3で破り、準決勝は花咲徳栄(埼玉)を5-2で破り、2年ぶりに決勝進出を果たした。

 初の東京-大阪の対決となった決勝は、51kg級を大体大浪商の古澤陸が取ったあと、自由ヶ丘学園の前田悠樹、薬野柑太、齊藤巧将が勝ち、チームスコア3-1と“王手”。71kg級は大体大浪商の小林賢弥が勝って踏みとどまったが、80kg級で永田裕生がアンクルホールドを連続で決めてテクニカルスペリオリティ勝ち。4勝目を挙げてチームの勝利を決めた。

▲チームの優勝をかけてマットに上がった80kg級の永田裕生(赤)。場外際の攻防を耐えて1点を先制し、このあと“アンクル地獄”で勝負を決めた

▲3月の全国高校選抜大会の決勝では敗れてしまい、チームに優勝を呼び込めなかった永田裕生。今大会はしっかり勝って優勝を決め、田野倉翔太監督の祝福を受ける

 大体大浪商は125kg級を取り、2年前(相手は鳥栖工)と同じくチームスコア3-4で黒星。今大会も“あと1勝”が足りず、大阪勢初の日本一はお預けとなった。

▲51kg級で古澤陸が勝ち、幸先いいスタートを切った大体大浪商。大阪の悲願は、“3度目の正直”に持ち越し

 各階級の成績は下記の通り。


学校対抗戦 《トーナメント表》
1回戦 2回戦 3回戦 準々決勝 準決勝 決 勝

学校対抗戦

 ▼決勝
自由ケ丘学園(東京)○[4ー3]●大体大浪商(大阪)

 ▼準決勝
自由ケ丘学園(東京)○[7ー0]●飛龍(静岡)
大体大浪商(大阪)○[5ー2]●花咲徳栄(埼玉)

 ▼準々決勝
自由ケ丘学園(東京)○[5ー2]●鳥栖工(佐賀)
飛  龍(静岡)○[6ー1]●高岡向陵(富山)
花咲徳栄(埼玉)○[7ー0]●和歌山北(和歌山)
大体大浪商(大阪)○[4ー3]●桜美学園(宮崎)