2026年インターハイ・レスリング競技は7月23日(木)~26日(日)、和歌山・那智勝浦町体育文化会館で行われる。23~24日に行われる学校対抗戦は、3月の全国高校選抜大会優勝の京都八幡(京都)が府予選で不出場。同2位の自由ヶ丘学園(東京)が昨年に続く2年連続優勝を狙う好条件となった。
自由ヶ丘学園は、3月には不在だった51kg級に1年生が入り、全階級で選手がそろう。6月の関東高校大会(個人戦、得点合計で団体戦を競う)でも優勝した選手がそろい、U17アジア選手権など国際大会を経験した選手もいて、大きく実力アップしていることが予想される。
準々決勝で2021・23・24年の王者・鳥栖工(佐賀)との対戦になるか。全九州大会をチームスコア5-2以上の成績で勝ち抜き、王座奪還を目指すチームとどう闘うか。
準決勝は、春の王者・京都八幡を破って出場する丹後緑風(京都)が実力を発揮して勝ち上がってくるか。東海王者の飛龍(静岡)あたりが、その壁を破るかが注目される。
反対ブロックでは、全国高校選抜大会3位の大体大浪商(大阪)が第2シード、八戸工大一(青森)が第3シードに位置し、順当に勝ち上がれば準決勝で対戦。大体大浪商は近畿高校選手権でも強さを見せている。選抜大会で自由ヶ丘学園に敗れたリベンジを果たしての初優勝を目指す。
八戸工大一の山には全国高校選抜大会の出場を逃す不覚を喫した日体大柏(千葉)がいて、巻き返しを狙う。関東高校大会2位の実力を発揮し、かつての“指定席”に復活するか。2回戦では昨年2位の花咲徳栄(埼玉)と関東対決となるか。