※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
ロイター通信など多くのメディアが報じたところによると、インド国内の抜き打ちドーピング検査で陽性と判定され、リオデジャネイロ・オリンピックの出場権をはく奪されたナラシン・パンチャフ・ヤダフ(インド)が8月1日、インド・アンチドーピング委員会(NADA)の懲罰委員会の調査により、陽性ではないと判定され、オリンピック出場の道が開けたという。