リオデジャネイロ・オリンピック出場枠獲得状況…日本が出場枠を取った階級（男子フリースタイル）
※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
リオデジャネイロ・オリンピックの出場枠を日本が取った男子フリースタイル２階級の第２次予選途中までの出場枠獲得選手は、下記の通り。
出場資格は個人に与えられるが、その国で交代することもできる。
◎男子フリースタイル
【57kg級】
《2015年世界選手権・出場枠獲得》＝世界選手権の順位と他の主な成績
Vladimer KHINCHEGASHVILI（ジョージア）＝優勝 ／ 2012年オリンピック55kg級２位 ／ 2014年世界選手権２位
Hassan Sabzali RAHIMI（イラン）＝２位 ／ 2012年オリンピック55kg級８位 ／ 2013年世界選手権55kg級優勝
Bekhbayar ERDENEBAT（モンゴル）＝３位 ／ 2014年世界選手権５位 ／ 2015年アジア選手権優勝
Victor LEBEDEV（ロシア）＝３位 ／ 2010・11年世界選手権55kg級優勝 ／ 2015年欧州大会優勝
Artas SANAA（カザフスタン）＝５位 ／ 2014年世界選手権61kg級５位
Hak Jin JONG（北朝鮮）＝５位 ／ 2014年アジア大会優勝
《パンアメリカン予選・出場枠獲得》＝大陸選手権の順位と他の主な成績
Yowlys BONNE RODRIGUEZ（キューバ）＝優勝 ／ 2012年オリンピック60kg級14位 ／ 2015年パンアメリカン大会優勝
Anthony Joseph RAMOS（米国）＝２位 ／ 2015年世界選手権11位
《アジア予選・出場枠獲得》＝大陸選手権の順位と他の主な成績
樋口黎（日本）＝優勝
Junsik YUN（韓国）＝２位 ／ 2014年アジア大会３位
《アフリカ＆オセアニア予選・出場枠獲得》＝大陸選手権の順位と他の主な成績
Adama DIATTA（セネガル）＝優勝 ／ 2015年アフリカ大会優勝
Chakir Ansari（モロッコ＝元フランス）＝２位 ／ 2015年アフリカ選手権３位
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【74kg級】
《2015年世界選手権・出場枠獲得》＝世界選手権の順位と他の主な成績
Jordan Ernest BURROUGHS（米国）＝優勝 ／ 2011・13年世界選手権優勝 ／ 2012年オリンピック優勝
Unurbat PUREVJAV（モンゴル）＝２位 ／ 2012年オリンピック12位
Narsingh Pancham YADAV（インド）＝３位 ／ 2014年アジア大会３位
Aniuar GEDUEV（ロシア）＝３位 ／ 2013・14年欧州選手権優勝 ／ 2015年欧州大会優勝
Zelimkhan KHADJIEV（フランス）＝５位 ／ 2014年世界ジュニア選手権優勝
Alireza Mohammad GHASEMI（イラン）＝５位 ／ 2015年ジオルコウスキ国際大会優勝
《パンアメリカン予選・出場枠獲得》＝大陸選手権の順位と他の主な成績
Livan LOPEZ AZCUY（キューバ）＝優勝 ／ 2012年オリンピック66kg級３位 ／ 2014年世界選手権３位
Carlos Arturo IZQUIERDO MENDEZ（コロンビア）＝２位 ／ 2016年パンアメリカアン選手権２位
《アジア予選・出場枠獲得》＝大陸選手権の順位と他の主な成績
Galymzhan USSERBAYEV（カザフスタン）＝優勝 ／ 2014年世界選手権14位
高谷惣亮（日本）＝２位
《アフリカ＆オセアニア予選・出場枠獲得》＝大陸選手権の順位と他の主な成績
Augusto Midana（ギニアビサオ）＝優勝 ／ 2012年オリンピック７位 ／ 2014～16年アフリカ選手権優勝
Talgat Ilyasov（オーストラリア＝元ウズベキスタン）＝２位 ／ 2003年世界選手権６位
