※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
日本協会は9月16日、都内で理事会を開催し、来年春に女子ワールドカップを日本で開催することを決めた。世界レスリング連盟(UWW)の日程で開催が未定で、UWWから開催を要望されたという。日時と場所は未定。
今回の世界選手権の国別対抗得点の上位8ヶ国の争いとなるため、参加国は日本のほか、中国、米国、ウクライナ、アゼルバイジャン、ロシア、モンゴル、ブルガリアの予定。
世界選手権でオリンピック出場枠獲得のなかった男子だが、強化本部長以下、強化スタッフは4年スパンで強化を担当していることで、交代はなく、現スタッフで来年のリオデジャネイロ・オリンピックを目指すことが確認された。