※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
映画の健全な発展を目的にキャスト、スタッフを表彰し、「映画界最高の栄誉」とも言われるアカデミー賞の発表が近づいてきた(2月22日=日本時間23日午前9時からWOWWOWで生中継)。実際にあった事件を再現したレスリング映画「フォックスキャッチャー」は、監督、主演男優(スティーヴ・カレル)、助演男優(マーク・ラファロ)、脚本、メイクアップ&ヘアスタイリングの5部門で候補に挙がっている。
今月14日の日本公開以来、ネット、一般新聞、週刊誌などで好評価を受けており、期待は高い。以下、公開後の声を拾った。
■衝撃事件をもとにしたアカデミー賞有力作、事件の背景を知る日本人(太田章さん)が裏側を語った(2月20日:ムビコレNEWS)
■壊れる心、「間」で映し出す(2月20日:朝日新聞)
■「功士の心ぴく映画コラム」第五回「フォックスキャッチャー」(2月20日:Manga Style)
■ウーマンラッシュアワーの映画たて・よこ・ななめ見!(2月20日:シネマトゥデイ)
■「マーク・ラファロの振り幅がスゴすぎ! オスカーノミネートの実力派に注目」(2月20日:シネマカフェ)
■ありのままの自分を愛せなかった男の愚かさが怖くも哀れ(2月20日:シネマトゥデイ)
■財閥の御曹司のチームに誘われた五輪金メダリスト。2人の関係はやがて異常な方向に……(2月20日:週刊文春WEB)
■「役者として、僕もこんな作品に出合いたい、と嫉妬するくらいの名作でした」(2月19日:WEB GOETHE)
■フォックスキャッチャー アメリカの力への崇拝(2月18日:日経新聞WEB)
■“正当に評価されない”、そんな不満が招いた悲劇...(2月18日:シネマトゥデイ)