男子３選手、女子３選手が優勝…ブラジルカップ第１日

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

　日本の若手主体のチームが参加している「ブラジルカップ」は11月28日、ブラジル・リオデジャネイロで開幕。男子グレコローマン４階級と女子全階級が行われ、男子グレコロ―マンで59kg級の太田忍（日体大）、66kg級の高橋昭吾（日体大）、71kg級の屋比久翔平（日体大）、女子で53kg級の田中亜里沙（早大）、　55kg級の木村安里（群馬大）、63kg級の佐藤喜歌（自衛隊）の計６選手が優勝した。

　他に、女子60kg級の坂野結衣（日大）が２位、男子グレコローマン75kg級の阪部創（神奈川大）と女子75kg級の阿部梨乃（日大）が３位に入った。

（詳細記録は、判明次第、別に掲載します）