※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
早大レスリング部で活躍し、卒業後はテレビ東京運動部長として数多くのスポーツ中継を手掛けた白石剛達(しらいし・たけみち)氏が6月9日、悪性リンパ腫のため東京都港区の病院で死去されました。85歳。
早大監督、全日本コーチも務め、テレビ東京ではサッカーワールドカップ、ローラーゲーム、国際プロレスなどのスポーツ番組をヒットさせた。最後は専務も務めた。
通夜は16日午後6時から、葬儀・告別式は17日午前10時から、いずれも桐ケ谷斎場(東京都品川区西五反田5-32-20、電話03-3491-0213)で。喪主は長男・統一郎氏。