日本が３階級優勝で国別対抗得点も制す…世界ジュニア選手権（女子）

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

　世界ジュニア選手権の女子は８月15～16日、ブルガリア・ソフィアで行われ、日本が３階級で優勝し、国別対抗得点でも優勝（51点）。他の５階級をモルドバ、ブルガリア、モンゴル、ロシア、カナダで分けあった。

　国別対抗得点の２位はロシアで44点。モンゴルが同じ44点ながらメダルの数の差で３位となった。

　◎女子

　【44kg級】
［1］Emilia Budeanu（モルドバ）
［2］Erin Golston（米国）
［3］Evin Demirhan（トルコ）
［3］Rina Okuno（日本）

　【48kg級】
［1］Elitsa Yankova（ブルガリア）
［2］Emilia Vuc（ルーマニア）
［3］Fredrika Ida Petersson（スウェーデン）
［3］Mercedesz Denes（ハンガリー）

　【51kg級】
［1］Yu Miyahara（日本）
［2］Stalvira Orshush（ロシア）
［3］Davaachimeg Erkhembayar（モンゴル）
［3］Lilya Horshina（ウクライナ）

　【55kg級】
［1］Risako Kawai（日本）
［2］Larysa Skoblyuk（ウクライナ）
［3］Olga Khoroshavteseva（ロシア）
［3］Orkhon Purevdorj（モンゴル）

　【59kg級】
［1］Tserenchimed Sukhee（モンゴル）
［2］Braxton Stone（カナダ）
［3］Aisuluu Tynybekova（キルギス）
［3］Petra Olli（ノルウェー）

　【63kg級】
［1］Svetlana Lipatova（ロシア）
［2］Buse Tosun（トルコ）
［3］Jennifer Page（米国）
［3］Ragneta Gurbanzade（アゼルバイジャン）

　【67kg級】
［1］Dorothy Yates（カナダ）
［2］Dzhanan Manolova（ブルガリア）
［3］Kona Suzuki（日本）
［3］Dalma Caneva（イタリア）

　【72kg級】
［1］Rino Abe（日本）
［2］Tatiana Morozova（ロシア）
［3］Sabira Aliyeva（アゼルバイジャン）
［3］Rui Xu（中国）