2026.08.20NEW

勝目結羽(愛知・至学館高)吉田千沙都(南九州大)が優勝…2026年U20世界選手権・第4日

 2026年U20世界選手権第4日は8月19日、前日開始階級の敗者復活戦とファイナルが行われ、女子50kg級の勝目結羽(愛知・至学館高)と同72kg級の吉田千沙都(南九州大)が優勝した。

 勝目はU20欧州選手権優勝のマルガリタ・イアリギナ(ロシア)と対戦。テークダウンを奪った後、ローリング4回転を決めてテクニカルスペリオリティ勝ちし、優勝を決めた。全5試合をすべて無失点のテクニカルスペリオリティ勝ちという内容だった。

 昨年のアジア・ユース大会に続く優勝で、2024年のU17世界選手権46kg級に続き、2世代目の世界チャンピオンを達成した。

▲2世代目の世界チャンピオンを達成した勝目結羽(愛知・至学館高)=UWWサイトより

 吉田はインドの新鋭、タヌ・シャルマを相手に0-3とされてしまったが、第2ピリオドのラスト1分頃に一本背負いを決めて逆転。相手陣営のチャレンジ失敗で5-3とし、そのスコアで振り切った。

 2023年U17世界選手権65kg級に続いて2世代にわたる世界チャンピオンとなった。

▲吉田千沙都(南九州大)もU17に続く世界チャンピオンへ

 男子グレコローマンはこの日で全階級を終了。日本は87kg級で吉田泰造(日体大)が日本史上初の金メダルを獲得したが、メダルはこの1個だけ。国別対抗得点は49点で、昨年(52点、9位)に及ばない10位に終わった。優勝は3階級を制したロシア(142点)で、イラン(109点)、ウズベキスタン(95点)が続いた。

 各選手の成績は下記の通り。


女子

 【50kg級】勝目結羽(愛知・至学館高)  優勝=25選手出場《ブラケット》
決 勝 ○[VSU、1:26=10-0]Margarita YARYGINA(ロシア)

《以下、前日に実施》
準決勝 ○[VSU、0:48=11-0]Kayla Marie BATRES(グアテマラ)
3回戦 ○[VSU、4:26=11-0]Morgan Nicole TURNER(米国)
2回戦 ○[VSU、1:26=12-0]Serineh Diana CRANE(アルメニア)
1回戦 ○[VSU、0:34=10-0]Josephine WRENSCH(ドイツ)

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 【72kg級】吉田千沙都(南九州大)  優勝=11選手出場《ブラケット》
決 勝 ○[5-3]Tanu SHARMA(インド)

《以下、前日に実施》
準決勝 ○[6-1]Khrystyna DEMCHUK(ウクライナ)
2回戦 ○[VSU、4:53=10-0]Wenjin QIU(中国)
1回戦  BYE


男子グレコローマン

《国別対抗得点》
[1]ロシア 142点、[2]イラン 109点、[3]ウズベキスタン 95点、[4]アルメニア 91点、[5]アゼルバイジャン 90点、[6]ジョージア 85点、[7]ハンガリー 76点、[8]ウクライナ 56点、…[10]日本 49点


《以下、前日に実施。順位を追加》

※男子グレコローマン

 【60kg級】中島拓磨(育英大)  15位=26選手出場《ブラケット》
1回戦 ●[8-11]Marlen Rakhimovich ABDYSAMATOV(キルギス)

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 【82kg級】小玉龍舞(神奈川大)  21位=25選手出場《ブラケット》 
2回戦 ●[VSU、1:47=0-8]Elmin ALIYEV(アゼルバイジャン)
1回戦  BYE

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※女子

 【53kg級】小岩芽以(東洋大)  8位=20選手出場《ブラケット》
3回戦 ●[4-5]Yuxuan LI(中国)
2回戦 ○[フォール、1:30=6-0]Szonja NEMETH(ハンガリー)
1回戦  BYE

※敗者復活戦に回れず