2026.08.17NEW

アブデュラシド・サデュラエフ(ロシア)が復帰、9.5「RAF」(モスクワ)へ出場

 米国のプロ・イベント「RAF(リアル・アメリカン・フリースタイル)は2026年9月5日、海外では2度目となるモスクワ大会を予定。7月の大会で負傷したアブデュラシド・サデュラエフ(ロシア)の出場が発表された。米国の「ビル・ファーレル国際大会」での優勝経験のあるザック・ブラウナゲル(米国)と対戦する。

 同選手は7月11日の「RAF・ジョージア大会」(トビリシ)で、2016年リオデジャネイロ・オリンピック王者のカイル・スナイダー(米国)の持つライトヘビー級王座に挑戦。優勢だったが、スナイダーのタックルで負傷してフォール負け。救急車で病院に運ばれ、膝靭帯の部分断裂の診断を受けたもよう(クリック)。ロシア選手権(7月30日~8月1日、モスクワ)には出場せず、10月の世界選手権(カザフスタン)への出場も懸念されていた。

 負傷は、重傷ではなかったようで、地元の大会でさほどの強豪ではないが、試合に出場に踏み切る。

 なお、同大会にはカイル・スナイダー(前述)と2024年パリ・オリンピック優勝のアフメド・タジュディノフ(バーレーン)のライトヘビー級タイトルマッチが組まれており、男子フリースタイル97kg級の3人の強豪がそろうことになった。