※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
2022年いちご一会とちぎ国体レスリング競技は10月2~5日、栃木・FUKAI SQUARE GARDEN 足利(足利市民体育館)で成年と少年の男子両スタイル、女子の5部門が行われ、総合得点で争う天皇杯は、5階級を制した千葉が73.5点をマークし、4階級制覇の佐賀(69.5点)を押さえて優勝した。
千葉は、成年男子フリースタイルで61kg級・田南部魁星(日体大)、97kg級・吉田アラシ(日大)、少年男子フリースタイルで55kg級・松村祥太郎、少年男子グレコローマンで60kg級・木村太智、125kg級・バトバヤル・ナムバルダグワ(いずれも日体大柏)が優勝した。 女子で争う皇后杯は、埼玉が優勝した。
各部門の1~5位選手、総合成績は下記の通り。
《2022年栃木国体・総合成績》=47ページ
一 覧 表 | 成年男子フリースタイル | 女 子 | 少年男子フリースタイル |
成年男子グレコローマン | 少年男子グレコローマン | 各種目得点一覧表 |
《天皇杯得点》
[1]千葉 73.5点、[2]佐賀 69.5点、[3]埼玉 67.5点、[4]三重 62点、[5]山梨 60点、[6]京都 52.5点、[7]栃木 51点、[8]静岡 50点
《皇后杯得点》
[1]埼玉 20.5点、[2]兵庫 19.5点、[3]三重、京都 18点、[5]群馬 18点、[6]山梨、福岡、長崎 15.5点