2021.11.07

147チーム413選手がエントリーして2年ぶりに全国少年少女大会が開幕

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

お知らせ
本協会Facebook page / instagramに、各階級の試合写真、優勝選手写真・ミニインタビュー等が順次掲載されます。

 

 2021年全国少年少女選手権は11月6日、熊本・熊本市総合体育館で42都道府県から147チーム413選手がエントリーして開幕。5・6年生のみの大会だが、約2年3ヶ月ぶりにキッズの祭典が行われた。

 初日は開始式のあと、3面マットで熱戦が展開された。(撮影=保高幸子)


▲全国から集まった熱気ある闘いが2年3ヶ月ぶりに展開された

▲開始式

▲日本協会・富山英明会長のあいさつ

▲選手宣誓は、地元の内田庵吾選手(上熊本クラブ)と小西瑠香選手(タイガーキッズ)

環境標語コンテスト・受賞選手

【会長賞】「日本一! ゴミもメダルも 持ち帰る」
内田菜楓(京都・舞鶴クラブ)


【最優秀賞】「タックルも、環境保全も、自分から!」
丸山琥太郎(千葉・小玉ジュニア)


【優秀賞】「持ってるよ 負けない心と エコバッグ」
我田みのり(山口・大畠スポーツ少年団)