※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
日本協会は10月30日までに、12月にセルビア・ベオグラードで予定されている世界選手権に選手を派遣しないことを決めた。
欧州で新型コロナウィルス感染の再拡大が起きており、大会が予定されていたアリーナが感染者収容の臨時病院になったなどの情報を確認。選手の安全のため、派遣を取りやめた。
すでに米国が派遣しないことを発表していた。