2020.10.30

感染再拡大のため世界選手権(12月・セルビア)への選手派遣は中止

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

 日本協会は10月30日までに、12月にセルビア・ベオグラードで予定されている世界選手権に選手を派遣しないことを決めた。

 欧州で新型コロナウィルス感染の再拡大が起きており、大会が予定されていたアリーナが感染者収容の臨時病院になったなどの情報を確認。選手の安全のため、派遣を取りやめた。

 すでに米国が派遣しないことを発表していた。