※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は2月28日、ホームページ上で「UNIVAS Awards 2019-20」の優秀賞受賞者を発表し、「パーソン・オブ・ザ・イヤー」(文武両道を実践し、他の模範となる運動部学生)に、レスリング競技から世界選手権3位の川井友香子(至学館大)と全日本学生選手権3連覇の藤井達哉(青山学院大)を選出した。7選手のうち2選手をレスリングが占めた。
他競技・他部門を含めた全優秀選手の中から、最優秀選手賞が選出される。
最優秀選手賞の発表と表彰式は3月27日(金)に東京プリンスホテルで行われる予定だったが、コロナウィルスの拡大のため、インターネット配信にて優秀賞の紹介と最優秀賞の発表を行うという。