※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
2019年世界ジュニア選手権最終日は8月18日、エストニア・タリンで男子グレコローマン5階級が行われ、日本はファイナルに進んだ選手はいなかった。
同スタイルは55kg級の松井謙(日体大)の取った銅メダル1個。昨年と同じだったが、国別対抗得点は25点で15位となり、昨年の12位を下回った。
《国別対抗得点》
[1]ロシア 157点、[2]イラン 121点、[3]トルコ 117点、[4]ジョージア 91点、[5]ハンガリー 62点(金1)、[6]アルメニア 62点(金0)、…[15]日本 25点