世界チャンピオンら強豪選手が順当に勝ち上がる…ジュニアクイーンズカップ第1日

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

昨年10月にオープンしたサオリーナ

　2018年ジュニアクイーンズカップは4月1日、三重県津市の津市・産業アリーナ（サオリーナ）で開幕。ジュニア、カデット、中学生はベスト４が決まり、ジュニア50k級の須崎優衣（早大）や同53kg級の奥野春菜（至学館大）の世界チャンピオンら強豪選手が順当に勝ち上がった。

　なお、サオリーナは津市（旧一志郡一志町）出身の吉田沙保里選手にちなんでつけられた名称で、単なる愛称ではなく津市の条例にもとづく正式名称。

　各階級の成績は下記の通り。（撮影＝矢吹建夫）

吉田沙保里選手のあいさつ

世界チャンピオンの奥野春菜による選手宣誓

昨年クイーンズカップ受賞の向田真優選手にレプリカ贈呈

前葉泰幸市長への感謝状の贈呈