2026.06.19NEW

ラスト4秒の逆転! 日大が23年ぶり7度目の優勝…2026年東京都知事杯東日本学生リーグ戦最終日

お知らせ
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 2026年東京都知事杯東日本学生リーグ戦最終日は6月18日、東京・駒沢体育館で行われ、一部リーグ決勝は3連覇に挑む山梨学院大と2003年以来の優勝を目指す日大との対戦となり、日大が4-3で勝利。23年ぶり7度目の優勝を成し遂げた。

 決勝は日大がチームスコア3-1と先に“王手”をかけたが、3-2と追い上げられた。65kg級で日大の伊藤洋行が相手有利の4-4でラスト10秒を切ったあと、両足首をすくうようなタックルを決め、ラスト4秒で6-4と勝ち越し。4勝目を挙げてチームに勝利をもたらした。

▲23年ぶりの優勝に沸き立った日大の選手とOB・保護者らの応援団

▲第6試合に出場した65kg級の伊藤洋行(青)が、ラスト4秒にタックルを決め、日大に優勝を引き寄せた

 日大は、準決勝の育英大にチームスコア2-3と“王手”をかけられる苦しい展開を強いられたが、57kg級の倉本亮弥、65kg級の伊藤洋行が連勝して逆転勝ち。その勢いを決勝に持ち込んだ。決勝は4勝のうち、同スコアでの勝利が1試合、1点差勝ちが2試合(うち1試合は相手のチャレンジ失敗で2点差)、ラスト4秒での逆転2点差勝ちが1試合。接戦を粘る強さが光った。

 前回の優勝のときは、齊藤将士監督が54kg級の選手として出場していた大会(クリック)。監督就任3年目にして、選手時代以来の優勝をチームにもたらした。

▲最後まであきらめずに勝利を引き寄せた伊藤洋行を抱きしめた齊藤将士監督

▲就任3年目、齊藤監督の体が宙を舞った

 山梨学院大は、準決勝で日体大を第4試合でチームスコア4-0として勝ったが、決勝で日大の粘りに屈した。3位決定戦は日体大が育英大を4-3で破った。

 二部リーグは予選各グループを全勝で勝ち抜いた慶大と法大が優勝を争い、法大が4-3で勝った。一部リーグとの入替え戦は、法大が東洋大、慶大が専大に挑んだが、ともに敗れて昇格はならなかった。

 各試合結果は下記の通り。


《最終順位・個人賞》

一・二部リーグ
星取表
一部リーグ
ファイナルシリーズ
一部リーグ
順位決定戦
二部リーグ
順位決定戦
一部リーグ予選Aグループ 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦
一部リーグ予選Bグループ 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦
二部リーグ予選Aグループ 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦
二部リーグ予選Bグループ 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦

《個人賞》
【一部リーグ】▼最優秀選手賞 碓井晴登(日大)、▼敢闘賞 勝目大翔(山梨学院大)
【二部リーグ】▼最優秀選手賞 矢作元貴(法大)、▼敢闘賞 岡澤ナツラ(慶大)
【最優秀監督賞】齋藤将士(日大)、【ゴールデンホイッスル賞】明石知花(法大)


一部リーグ・ファイナルステージ

 ▼決勝
日大○[4-3]●山梨学院大

※日大が23年ぶり7度目の優勝

 ▼3位決定戦
日体大○[5-2]●育英大、山梨学院大

 ▼準決勝
山梨学院大○[4-3]●日体大、日大○[4-3]●育英大


一部リーグ順位決定戦

 ▼5・6位決定戦
明大○[4-3]●中大

 ▼7・8位決定戦
早大○[4-3]●拓大

 ▼9・10位決定戦
国士舘大○[4-3]●神奈川大

 ▼11・12位決定戦
専大○[5-2]●東洋大


二部リーグ順位決定戦

 ▼決勝
法大○[4-3]●慶大

 ▼3位決定戦
東農大○[6-1]●立大

 ▼5・6位決定戦
大東大○[6-1]●防大

 ▼7・8位決定戦
青山学院大○[5-2]●東北学院大

 ▼9・10位決定戦
東海大○[4-3]●東大

※学連選抜チームが参考成績で11位


二部リーグ予選Aグループ

 ▼5回戦
立 大○[7-0]●東海大、大東大○[7-0]●東学大

《予選グループ順位》[1]慶大 4勝、[2]立大 3勝1敗、[3]大東大 2勝2敗、[4]東北学院大 1勝2敗、[5]東海大 4敗


二部リーグ予選Bグループ

 ▼5回戦
法 大○[4-3]●青山学院大、防大○[7-0]●東大、
東農大○[7-0]●学連選抜

《予選グループ順位》[1]法大 5勝、[2]東農大 4勝1敗、[3]防大 3勝2敗、[4]青山学院大 2勝3敗、[5]東大 1勝4敗、[6]学連選抜 5敗


一部・二部入替え戦

東洋大○[4-0]●法大、専大○[4-1]●慶大

※チーム4勝が決まった時点で試合終了。東洋大、専大はともに一部残留