2026年アジア競技大会(9月、名古屋市)の代表選考を兼ねた第4回アジアMMA選手権が5月22~24日、ウズベキスタン・タシュケントで行われた。
アジア大会実施の女子モダン54kg級の片山智絵(修斗ジム大阪)が銀メダル、男子モダン60kg級の井上将輝(マスタージャパン)が5位、男子トラディショナル65kg級の村山大介(マスタージャパン)が1回戦敗退だった。
ジャパンAMMA協会では、男子モダン60kg級の井上が試合中に負傷し、回復に時間が見込まれると判断。アジア大会の同級には、国内プレーオフで井上に敗れ今大会の65kg級に出場した中島浩二郎(FREEDOM@OZ)をアジア大会の同級代表に推薦することとし、下記の3選手を日本オリンピック委員会(JOC)に推薦することを決めた。
【女子モダン54kg級】片山智絵(修斗ジム大阪)
【男子モダン60kg級】中島浩二郎(FREEDOM@OZ)
【男子トラディショナル65kg級】村山大介(マスタージャパン)
アダルトカテゴリーで、日本初の銀メダルを獲得した片山は、プロ修斗に参戦している選手。初戦を延長戦で逆転勝ちし、準々決勝でキルギスを撃破。準決勝では、RIZINやROADFCにも出場して日本でも知られているイ・ボミ(韓国)と対戦し、リアネイキッドチョークを極めて決勝に進出。
決勝はフィリピン女子MMA界のレジェンドであり、ONE Championshionで最高5位の実績を持つジーナ・イニオン・アラオスに打撃でポイントをとられ、判定負けした。
アジア大会では、全24カテゴリーのうち、下記の6カテゴリーが実施され、日本は3カテゴリーにエントリーしている(※印)。「日本に対しては出場国枠を与える」との連絡を受けているという。
【モダン】※男子60kg級、男子71kg級、※女子54kg級
【トラディショナル】※男子65kg級、男子77kg級、女子60kg級
【女子モダン54kg級】片山智絵(修斗ジム大阪) 2位
決 勝 ●[判定]Gina Iniong ARAOS(フィリピン)
準決勝 ○[タップアウト(RNC) ]Bomi LEE(韓国)
準々決勝 ○[判定]Adelina MURZAGALIEVA(キルギス)
1回戦 ○[判定]Davaajargal PUREVJAV(モンゴル)
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【女子トラディショナル54kg級】平田彩音(BURST) 5位
1回戦 ●[判定]Dwi WULAN(インドネシア)
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【男子モダン60kg級】井上将輝(マスタージャパン) 5位
準々決勝 ●[負傷棄権]Mahmoud ABABNEH (ヨルダン)
1回戦 BYE
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【男子モダン65kg級】中島浩二郎(FREEDOM@OZ) 3位 (※イランの失格により繰り上がり)
準々決勝 ●[タップアウト(チョーク)]Amirhossein HABIBI(イラン)
1回戦 BYE
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【男子トラディショナル65kg級】村山大介(マスタージャパン)
1回戦 ●[判定]Chingiz ZHUSSUPOV(カザフスタン)
【監督】坂本一弘(一般社団法人ジャパンAMMA協会)
【コーチ】鍋久保雄太(修斗ジム東京)、浅野重光(マスタージャパン)
【オフィシャル】吉澤昌(ジャパンAMMA協会)、吉澤禅(SKアカデミー)