2024.08.08

【2024年パリ・オリンピック特集】金メダル獲得・日下尚(三恵海運)の話

※本記事は日本レスリング協会公式サイトに掲載されていたものです。

 

(2024年8月7日、シャン・ド・マルス・アリーナ)


 ■男子グレコローマン77㎏級優勝・日下尚(三恵海運=決勝でカザフスタンのデメウ・ジャドラエフを撃破。日本レスリング史上最重級のオリンピック王者となる)「こういうときに名言が出るものだと思うけど、正直、『最高!』としかいえないですね(微笑)。一言だけ言わせてもらうと、『どんなもんじゃい!!』という感じですね。

 決勝は、内容的にはメチャクチャきつかったけど、振り返ってみると、マジで楽しい6分間でした。(優勝後に披露したパフォーマンスについて)バック宙は考えていました。歴代のオリンピックチャンピオンがそうするのを見て育ったので、自分もなったらするというのは夢でした。

 ただ、ボクの名前が会場ではなぜか“ナオ”ではなく、“ネイオ”とアナウンスされていましたね。ボクはナオです(微笑)。でも、試合前なので興奮しすぎていて、その場では覚えていない。このオリンピックにメチャクチャ人生をかけてきたので、思った以上にメチャクチャ緊張してしまって、平常心を保つのが難しかったので、変な気持ちでした」 

▲チャンピオンがよくやるパフォーマンス、空中回転を披露した日下尚(三恵海運)