８・11～15世界ジュニア選手権（ブラジル）女子チームが出発

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

　８月11日（火）からブラジル・サルバドルで行われる世界ジュニア選手権に出場する女子チームが８月７日、成田空港発の日本航空で出発した。

　女子は昨年、「金４、銅２」を獲得して国別対抗得点で優勝した。今年のメンバーには、世界カデット選手権３連覇を経て昨年のこの大会でも優勝した69kg級の古市雅子（日大）、昨年の世界カデット選手権優勝の48kg級の五十嵐未帆（至学館大）、2013年優勝の75kg級の阿部梨乃（日大）、2012年世界カデット選手権優勝の55kg級の入江ななみ（九州共立大）と59kg級の香山芳美（早大）と、世界一経験者がずらりとそろっている。

　女子の日程は下記の通り。

８月13日（木）　女子44・51・59・67kg級
　 　14日（金）　女子48・55・63・72kg級

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【女子監督】成富利弘（東京・安部学院高教）

【同コーチ】吉田栄利（三重・一志ジュニア教室）

【女子選手】
▼44kg級　奥野里菜（至学館大）
▼48kg級　五十嵐未帆（至学館大）
▼51kg級　角谷萌々果（至学館大）
▼55kg級　入江ななみ（九州共立大）
▼59kg級　香山芳美（早大）
▼63kg級　米田野乃佳（至学館大）
▼67kg級　古市雅子（日大）
▼72kg級　阿部梨乃（日大）

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