※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
オリンピックのレスリングの存続を求め、2月末から全国で展開された復帰嘆願署名は、94万268人分に達し、国際オリンピック委員会(IOC)へ熱き思いとして届けられました。全国で展開された署名運動の一部を紹介します。(ホームページ、および「レスリングを五輪競技に復帰させる会」に届けられた中から選ばせてもらいました=順不同)
なお、今回IOCへ送った署名とは別に、ネットの署名は9月のIOC総会の前まで続けます。現在、世界に多くの署名サイトがありますが、ドイツ・レスリング協会はそれらのサイトで集まった署名を統合してIOCに提出することを提案しており、その動きに合わせる予定です。
まだネット署名をやっていない方は、せひともネット上での署名にご協力くださるようお願いします。(下記のバナーをクリックし、署名サイトへアクセスください)。
※写真は3列。スマホでは右側の写真が見えない場合があります。