※本記事は日本レスリング協会公式サイトに掲載されていたものです。

10年ぶりの優勝を決め、下田正二郎部長の体が宙を舞った
前日30点だった山梨学院大は、120kg級で得点0に終わり、3位決定戦に2人が進んで1人が勝った状況。得点は40点に届かなかった。しかし、20点で追っていた日大も96kg級を山本康稀が制しただけに終わり、残る2階級で3位入賞を逃し追いつかなかった。3位は34.5点の早大。山本は大会史上20人目の1年生王者に輝いた。
84kg級は階級を上げて出場した葈澤謙(国士舘大)が優勝。同大学は前日に74kg級で島田大育が優勝しており、2階級で優勝したのは2000年以来12年ぶり。120kg級は全日本大学グレコローマンの覇者でもある前川勝利(早大)が勝った。
大学別では、山梨学院大、早大、国士舘大が2階級ずつ勝ち、日大が1階級で優勝。最終選手に授与される文部科学大臣杯は60kg級優勝の鴨居正和(山梨学院大)が授賞した。
各階級の成績は下記の通り。
![]() 優勝の山梨学院大チーム |
![]() 各階級優勝選手。前列左から高橋、鴨居、田中、島田、後列左から葈沢、山本、前川 |
| 55kg級 | 60kg級 | 66kg級 | 74kg級 | 84kg級 | 96kg級 | 120kg級 |
| 入賞者一覧表 | 大学対抗得点 |
《大学対抗得点》
[1]山梨学院大 39.5点、[2]日大 37・5点、[3]早大 34.5点、[4]国士舘大 32点、[5]日体大 30.5点、[6]中京学院大 21点、[7]中大 19.5点、[8]青山学院大 16.5点
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【84kg級】
▼決勝
葈澤謙(国士舘大)○[2-0(TF7-0=0:39,6-5)]●松本岬(日体大)
▼3位決定戦
澤田一矢(専大)○[2-0(2-0,5-0)]●白石涼(明大)
鈴木友希(山梨学院大)○[2-0(2-0、TF6-0=0:46)]●細谷翔太郎(日大)
▼準決勝
松本岬(日体大)○[2-0(5-0,2-0)]●澤田一矢(専大)
葈澤謙(国士舘大)○[2-1(TF7-0=1:08,TF0-6=1:26,2-0)]●細谷翔太郎(日大)
《7位以下順位》[7]山原健太(青山学院大)、[8]加藤敬典(中京学院大)
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【96kg級】
▼決勝
山本康稀(日大)○[フォール、2P0:44(TF7-0=1:15,F5-0)]●稲木翔太(福岡大)
▼3位決定戦
佐々木健吾(日体大)○[2-0(1-0,2-0)]●亀山晃寛(山梨学院大)
大坂昂(早大)○[2-0(TF6-0=1:01,2-0)]●安田翔(国士舘大)
▼準決勝
山本康稀(日大)○[2-1(0-1=2:06,1-0,1-0)]●亀山晃寛(山梨学院大)
稲木翔太(福岡大)○[2-1(3-0,0-2,1-0=2:16)]●安田翔(国士舘大)
《7位以下順位》[7]横井健人(中京学院大)、[8]藤田真士(立命館大)
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【120kg級】
▼決勝
前川勝利(早大)○[2-0(5-0,5-0)]●大石亮(中京学院大)
▼3位決定戦
角田友紀(東農大)○[2-1(0-3=2:09,1-0,1-0=2:07)]●西尾直己(国士舘大)
村木孝太郎(拓大)○[2-1(3-0=2:04,0-1=2:26,1-0=2:03)]●田中哲矢(大東大)
▼準決勝
大石亮(中京学院大)○[2-0(1-0,2-0)]●西尾直己(国士舘大)
前川勝利(早大)○[2-0(1-0,2-0)]●田中哲矢(大東大)
《7位以下順位》[7]岡倫之(日大)、[8]平川翔次(中大)
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《個人賞》
▼文部科学大臣賞 鴨居正和(山梨学院大=60kg級)、▼文京区長賞(最優秀監督) 高田裕司(山梨学院大)