【五輪予選最終ステージ第１戦・第１日】北朝鮮が軽量２階級を制し、出場枠獲得
※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
【太原（中国）】４月27日、中国・太原で行われたロンドン五輪予選の最終ステージ第１戦第１日の結果は下記の通り。五輪出場枠を獲得した。
軽量２階級は北朝鮮が優勝。すでに獲得している男子グレコローマン55kg級、女子63kg級とともに４階級で出場を決めた。米国が60kg級で、グルジアが66kg級で、カザフスタンが84kg級でそれぞれ出場枠を獲得し、ともにフリースタイル全階級での出場を決めた。
◎男子フリースタイル
【55kg級】
［1］Yang Kyong Il（北朝鮮）
［2］Dilshod Mansurov（ウズベキスタン）
［3］Kim Jin-Cheol（韓国）
【60kg級】
［1］Ri Jong Myong（北朝鮮）
［2］Lee Seung-Chul（韓国）
［3］Shawn Rondell Bunch（米国）
【66kg級】
［1］Sushil Kumar（インド）
［2］Otar Tushishvili（グルジア）
［3］Andriy Kvyatkovskyy（ウクライナ）
【74kg級】
［1］Unurbat Purevjav（モンゴル）
［2］Gabor Hatos（ハンガリー）
［3］Chongyao Zhang（中国）
【84kg級】
［1］Jose Daniel Diaz Robertti（ベネズエラ）
［2］Soslan Gattsiev（ベラルーシ）
［3］Yermek Baiduashov（カザフスタン）
【96kg級】
［1］Khetag Gazyumov（アゼルバイジャン）
［2］Magomed Musaev（キルギス）
［3］Valerii Andriitsev（ウクライナ）
