※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
(4月1日、カザフスタン・アスタナ)
男子グレコローマン96kg級 斎川哲克(両毛ヤクルト販売)
1回戦(赤) ○[2-0(2-0,3-0)]An Chang Gun(韓国) | |
![]() 第1ピリオド、体が宙に浮くローリングを決めた |
![]() 第2ピリオドの防御、必死に耐えて無失点 |
2回戦(青) ○[2-0(2-0,2-0)]Maruglan Assembekov(カザフスタン) | |
![]() 地元選手と準決勝進出をかけて対戦 |
![]() 第2ピリオド、ローリングを決めて勝負をつけた |
準決勝(青) ○[2-0(4-0,5-1)]Azamat Erkimbaev(キルギス) | |
![]() 第1ピリオド、そり投げ狙いの相手におおいかぶさる |
![]() 組み合ったあと、技を仕掛けて3点獲得 |
![]() 3点を取ったあと、勝利を確信してガッツポーズ |
![]() 五輪出場枠を決めた後、勝ち名乗りを受ける前に」松本コーチの元へ |
決勝 ●[0-2(0-1,0-1)]Ghasem Gholamreza Rezaei(イラン) | |
![]() 優勝を目指して強豪のイラン選手と対戦 |
![]() 第1ピリオド、場外へ押し倒される |
![]() ビハインドを追って攻めた斎川だが… |
![]() 第2ピリオドのローリングは通じず |