※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
オリンピックを約100日後に控え、十日町で合宿する男子グレコローマンチーム 男子グレコローマンのオリンピック・チームが5月31日から新潟・十日町市の桜花レスリング道場で合宿をスタート。59kg級の太田忍(日体大)と66k級の井上智裕(三恵海運)の2人の日本代表を含め、約20人が汗を流した。
オリンピックを約100日後に控え、十日町で合宿する男子グレコローマンチーム
2日目の1日は午前中に坂道のランニングなどの体力づくり、午後がマットワーク。オリンピック代表選手はこの合宿のあと欧州遠征へ出発する予定。指揮をとった豊田雅俊コーチ(警視庁)は「自然の中で体力を十分につけ、技術を再確認する合宿にしたい」と話した。
合宿は6日まで行われる。
(写真=チーム提供)