※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
高体連役員として最後となる大会を観戦する斎藤修理事長。手前は真田栄作事務局長 全国高校体育連盟レスリング専門部の斎藤修理事長が3月末で千葉・佐倉東高校を退職することになり、専門部の理事長も退任することになった。昨年、同校を定年退職した同理事長は、再雇用で再赴任したが、日本協会の審判委員長や世界レスリング連盟(UWW)の審判インストラクターとして多忙となり、レスリング活動に専念することを決めた。
高体連役員として最後となる大会を観戦する斎藤修理事長。手前は真田栄作事務局長
残り任期(1年間)は千葉裕司副理事長(神奈川・磯子工高教)が理事長代行として務め、真田栄作事務局長が副理事長代行を兼務する。
埼玉・花咲徳栄高の高坂拓也監督と群馬・館林高の針谷豊監督が、事務局次長として、真田事務局長を支えることになった。