※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
「東日本大震災復興支援」全国少年少女選手権は7月29~31日、新潟・新潟市東総合スポーツセンターで全国および韓国の176クラブから1187選手が出場して行われ、93階級で熱戦が行われた。
6年生42kg級では、基山仁太郎(三重・四日市ジュニア)が優勝。2005年以来、7連覇を達成した。
来年は7月21日(土)~22日(日)に東京・代々木競技場第1体育館で行われ、2013年の第30回記念大会は初めて北海道・札幌市で行われることが決まった。
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6面マットで3日間にわたって熱戦が展開された | 7年連続優勝を達成した基山仁太郎(三重・四日市ジュニア) |
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新潟は「ドカベン」の作者、水島新二さんの故郷。ドカベンTシャツが会場で販売され、売れ行きは好調だった | スーパーヒーローのキン肉マンも応援。イラスト入りの参加賞(トートバック)の贈呈のほか会場でもキン肉マン・コーナーができ、選手を楽しませた |
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6面マットでキッズ・レスラーの必死の闘いが展開された | |
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韓国から9選手が参加。金貞攸選手(左)が3位入賞 | 表彰台に上がった選手は、一生の思い出へ |