※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
米国・ワシントン州へ遠征している高校選抜チームは1月8日、地元の高校生の大会に出場。どの選手にとっても未経験のカレッジスタイルのルールだったが、120ポンド(54・4kg)級の松井稜(岐阜・中京)、132ポンド(59・9kg)級の成國大志(三重・いなべ総合学園)、170ポンド(77・1kg)級の山﨑弥十朗(埼玉・埼玉栄)、195ポンド(88・5kg)級の藤井達哉(滋賀・栗東)の4選手が優勝した。
他に、138ポンド(62・6kg)級の岩澤 侃(秋田・秋田商)と182ポンド(82・6kg)級の松雪泰成(愛知・星城)が2位に、145ポンド(65・8kg)級の中村剛士(埼玉・花咲徳栄)が3位に入った。(写真提供=田中秀人監督)
![]() 優勝4選手を含め、7選手が3位入賞を果たした日本チーム |
![]() 各階級のチャンピオン |
![]() 地元チームと日本チーム |
![]() チームのスタッフ |
![]() 通訳兼交流会の交渉で同行した日本協会の武田明子事務局員は、セコンドにもつく奮戦ぶり。左は田中秀人監督(滋賀・栗東高教) |
![]() 武田事務局員は選手に交流会の意義や英会話の重要性を教えた。 |