2015.11.07

《お知らせ》第71回国民体育大会 女子レスリング「シード順位」の取扱いについて

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

《pdfファイル》

平成27年11月6日

都道府県レスリング協会
国体担当者・関係者 各位

公益財団法人日本レスリング協会
国 体 委 員 長

第71回国民体育大会
女子レスリング「シード順位」の取扱いについて

 平素より、本協会の諸事業につきましては、格別なるご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、来年度(平成28年度)の第71回国民体育大会から女子レスリング53kg級がはじめて導入されることが決定されております。つきましては、初年度のシード順位について、下記の通りの取扱いとなりますのでお知らせいたします。

 なお、第72回国民体育大会からは、成年男子のシード順位と同様の取扱いとなります。

1. 事業名:第71回国民体育大会(岩手県開催)

2. 対象大会:「天皇杯」平成27年度全日本レスリング選手権大会

3. 対象階級:女子レスリング53kg級(下限は48kgとする)

4. 女子シード順位について
 ・第一シード:第1位の選手、第二シード:第2位の選手、第三シード:第3位の選手

以上

【参 考】
第72回国民体育大会から女子レスリング53kg級のシード順位は、平成28年度の次の大会が対象となります。
・第一シード:全日本選手権大会第1位の選手、第二シード:国民体育大会第1位の選手
  第三シード:全日本選手権大会第2位の選手、第四シード:国民体育大会第2位の選手

*    シード順位が空位の場合は、シード権下位の者が順次繰り上がるものとする。