※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
平成27年11月6日
都道府県レスリング協会
国体担当者・関係者 各位
公益財団法人日本レスリング協会
国 体 委 員 長
第71回国民体育大会
女子レスリング「シード順位」の取扱いについて
平素より、本協会の諸事業につきましては、格別なるご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、来年度(平成28年度)の第71回国民体育大会から女子レスリング53kg級がはじめて導入されることが決定されております。つきましては、初年度のシード順位について、下記の通りの取扱いとなりますのでお知らせいたします。
なお、第72回国民体育大会からは、成年男子のシード順位と同様の取扱いとなります。
記
1. 事業名:第71回国民体育大会(岩手県開催)
2. 対象大会:「天皇杯」平成27年度全日本レスリング選手権大会
3. 対象階級:女子レスリング53kg級(下限は48kgとする)
4. 女子シード順位について
・第一シード:第1位の選手、第二シード:第2位の選手、第三シード:第3位の選手
以上
【参 考】
第72回国民体育大会から女子レスリング53kg級のシード順位は、平成28年度の次の大会が対象となります。
・第一シード:全日本選手権大会第1位の選手、第二シード:国民体育大会第1位の選手
第三シード:全日本選手権大会第2位の選手、第四シード:国民体育大会第2位の選手
* シード順位が空位の場合は、シード権下位の者が順次繰り上がるものとする。