※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
受賞者。前列がレスリング特別賞を受賞した4人の世界チャンピオン
特別賞を受けたのは、昨年の世界選手権(ウズベキスタン)で優勝した女子48kg級の登坂絵莉(至学館大)、同53kg級の吉田沙保里(ALSOK)、同55kg級の浜田千穂(日体大)、同58kg級の伊調馨(ALSOK)の4人。
レスリングOBからは、棚橋のほかに中邑真輔(新日本プロレス=青山学院大OB)が年間最高試合賞、杉浦貴(プロレスリング・ノア=自衛隊OB)は年間最高タッグ賞を受賞した。
来賓として出席した日本協会の福田富昭会長は「格闘技は強くあることともに、明るくあること、さらに、みんな(観客・視聴者)が持っているうっぷんを爆発させる力があります。その力とパフォーマンスを、自分の独特のものをにして発揮し、今年1年を強く、明るくしてほしい」と、受賞のプロレスラーとレスリング選手にエールを贈った。
![]() あいさつする福田富昭会長 |
![]() 福田会長と4人の世界チャンピオン。左から浜田千穂、登坂絵莉、福田会長、伊調馨、吉田沙保里 |
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![]() 最優秀選手賞・棚橋弘至 |
![]() 年間最高試合賞・中邑真輔 |
![]() 最優秀タッグ賞・杉浦貴(右) |