※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
■女子75kg級・浜口京子(ジャパンビバレッジ)「アジア大会のラスト1ヶ月は、レスリングとしっかりと向き合って練習してきた。今日は、精いっぱい闘い、全力を出しました。たくさん応援してもらっていたのに、勝てなくてすみませんでした。
(3位決定戦終了間際の攻撃は)自分では2点入っていたと思った。階級の代表としてここにきているので、勝てなかったのが悔しいです。
アジア大会に照準を合わせて家族とみんなでここに向かってきました。(みんな)疲れたと思うので、自分だけではなく家族も1週間くらいはプレッシャーのかからないところでゆっくり温泉にでも浸かってもらいたい。
わたしの人生がレスリング。レスリングから生きがいをもらっているので、ここまで続けてこられてます」