※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
父・栄勝さんの急逝により、女子ワールドカップ(3月15~16日、東京)への不参加の可能性もあった女子53kg級の吉田沙保里選手(ALSOK)は3月13日、通夜の前に報道陣に応対し、「父の遺志」として大会への出場を明言した。
14日の告別式のあと、東京へ向かう。