※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
3月15日(土)~16日(日)に米国・ロサンゼルスで行われる男子フリースタイルのワールドカップに、下記の選手を派遣する。
70kg級は、今月9日(日)にアジア選手権の代表決定プレーオフの結果により、決定される。
ワールドカップは、前年の世界選手権の国別対抗得点10位以内(女子は8位以内)のチームによって争われる団体戦。日本は、今年は出場権がなかったが、7位だったキューバの辞退によって繰り上げ出場となった。
日本のワールドカップ出場は3年連続で、2012年が9位、2013年が7位と順位を上げた
今回出場するのは、2年連続優勝中のイランのほか、ロシア、グルジア、ウクライナ、米国、インド、モンゴル、アルメニア、トルコ
チームは3月12日に日本を出発し、18日に帰国する。
◎役員
【監督】松永共広(日本協会専任コーチ)、【コーチ】湯元健一(日体大助手)
【トレーナー】川崎淳(ハンズコーポレーション)
【帯同審判】篠原正樹(静岡・吉原工高教)
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◎選手
▼57kg級 森下史崇(日体大)
▼61kg級 川瀬克祥(日体大)
▼65kg級 高谷大地(拓 大)
▼70kg級=3月9日のプレーオフ終了後選考
▼74kg級 高谷惣亮(ALSOK)
▼86kg級 松本篤史(ALSOK)
▼97kg級 山本康稀(日大)
▼125kg級 荒木田進謙(警視庁)